ユナイテッドのQ2業績は減収減益もアドテクやコンテンツは増収

ユナイテッド株式会社が31日に発表した2020年3月期 第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)は、売上高113億500万円(前年同期比▲40.1%)、営業利益26億2800万円(▲78.5%)、経常利益25億7800万円(▲78.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億7300万円(▲…

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ユナイテッドのQ2業績は減収減益もアドテクやコンテンツは増収

ユナイテッド株式会社が31日に発表した2020年3月期 第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)は、売上高113億500万円(前年同期比▲40.1%)、営業利益26億2800万円(▲78.5%)、経常利益25億7800万円(▲78.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億7300万円(▲84.2%)となりました。

アドテクノロジー事業は、アプリ広告領域において、アプリ特化広告配信プラットフォーム『ADeals』、動画広告配信プラットフォーム『VidSpot』を提供し、ウェブ広告領域において、SSP『adstir』、DSP『Bypass』、アドネットワーク『HaiNa』を提供してます。当第2四半期連結累計期間は、アプリ広告領域における売上高が増加したこと、及びウェブ広告領域を中心とした収益性改善施策に引き続き取り組んだこと等により、売上高は3,177,094千円、セグメント利益は214,797千円と増収増益となりました。

ゲーム事業は、スマートフォン向けアプリにて提供するゲームからの課金収入を事業の柱として、『クラッシュフィーバー』及び『CocoPPaPlay』に加え、当連結会計年度中のリリースを目指した新規タイトル等の開発を進めてます。また、前第3四半期連結会計期間より、ゲームアプリの企画及び開発を行うトライフォートを連結子会社化してます。当第2四半期連結累計期間は、前述のトライフォートの連結子会社化の影響、前連結会計年度にリリースした『東京コンセプション』の不振、及び新規タイトルの開発投資が増加したこと等により、売上高は1,196,044千円、セグメント損失は622,533千円と増収減益となりました。なお、『東京コンセプション』は収益改善の見込が立たないことから、2019年9月30日付で第三者へ事業譲渡を行いました。

コンテンツ事業は、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、キラメックス及びフォッグについては、主力事業のさらなる成長と周辺領域への展開に注力し、Smarprise及びアラン・プロダクツについてはビジネスモデル転換や新規事業開発に取り組んでます。当第2四半期連結累計期間は、キラメックスが好調であること、並びに前第3四半期連結会計期間より新サービスを開始したSmarpriseの貢献により、売上高は2,767,015千円と増加したものの、新規事業への先行投資が継続しているためセグメント損失は329,955千円と増収減益となりました。

インベストメント事業は、主にシード/アーリーステージを中心としたベンチャー企業への投資を行ってます。当第2四半期連結累計期間は、投資先の営業投資有価証券を売却したこと等の影響により、売上高は4,204,205千円、セグメント利益は3,878,186千円となりました。

※本記事は決算AIによって生成されました

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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