株式会社Gunosyと株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、2019年12月から広告事業のDX事業における協業プロジェクトを推進してきました。その第1弾としてTVCMによる獲得成果最適化を実現するSaaSプラットフォーム「Guhack」の提供を開始します。
「Guhack」は複雑化した情報をダッシュボードで一元管理して放送枠ごとのアプリダウンロードやサイト流入などの獲得成果をリアルタイムで可視化、分析を可能にしたSaaSプラットフォームです。
目次
TVCM効果可視化ダッシュボード「Guhack Analytics」

「Guhack」では、放送枠ごとのアプリダウンロードやサイト流入など、獲得成果をリアルタイムで可視化し、TVCM効果を分析することで成果の最適化を可能にするダッシュボード「Guhack Analytics」を活用します。
また、博報堂DYメディアパートナーズの取り扱う広告枠からの多様なCM枠のバイイング、CM素材進行体制によるサポートと、Gunosyが事業会社として培ってきたグロースハックのアルゴリズムを掛け合わせることで、獲得成果の最大化を実現します。
担当者は時間と労力が必要な複雑な分析作業から解放され、広告プロモーションにかかわるメンバーや意思決定者が同じダッシュボード上で情報共有することが可能になりました。
TVCMによる獲得効果を最大化させるためのワンストップサービスを提供

広告効果の最大化は、「適正な枠選定」と「最適なクリエイティブ」が必要と考え、Gunosyが自社の成長段階で実際に活用してきた広告表現を事前に最適化する調査パッケージや、博報堂DYグループが手掛けるクリエイティブ制作により、広告効果の飛躍的な向上に貢献するとしています。