IOTやAIを活用し小売業のDX支援やリテールメディア開発を行う株式会社アドインテは、食品スーパーマーケットを経営する株式会社ベルクと協業し、様々なオンライン・オフラインのデータを統合したCustomer Data Platform (CDP) を構築し、デジタル広告と融合したID-POS連動型広告「ベルクAds」(ベルク広告)の運用を開始させることを発表しました。
アドインテはこれまでに40社を超える企業のリテールメディア構築を手掛けており、国内トップクラスのリテールメディア開発支援実績を積み上げてきたと言います。
「ベルクAds」では、消費者の購買行動を分析しオフラインデータとデジタル広告を連携させることで、店舗への来店状況や顧客の購買傾向に応じたデジタル広告の配信を行うことが可能になります。消費者に対してより快適なお買い物体験を提供するとともに、メーカー側の商品PRや販促のDXを実現するとしています。
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