スマートフォン向け動画共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」を運営する米Snapは現地時間10月21日、2021年第3四半期(7-9月)の業績を発表しました。売上高は10億6,700万ドル(前年同期比57%増)、純損失は7,200万ドル、調整後のEBITDAは1億7,400万ドルでした。
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1日あたりのアクティブユーザー数(DAU)は3億600万人(前年比23%増)で、大幅な伸びは見られないものの、4四半期連続で増加率が20%を超えているとのことです。1ユーザーあたりの平均収益は、3.49ドル(前年比28%増)に達しました。
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Snapは第3四半期において、主に以下の4つの分野に注力して取り組みを実施したとしています。