イギリス通信業界の独立監視機関、放送通信庁(Ofcom、オフコム)は、同国におけるニュース消費行動に関する年次報告書を発表しました。 オフコムによると、イギリスではTikTokでニュースコンテンツを消費する人の数が、2020年の80万人から、2022年には390万人に増えたということです。
特に13歳以上のティーンエージャーに限ると、10人に3人の割合(29%)でニュースを得る媒体としてインスタグラムを活用していて、次に動画投稿アプリのTikTokに人気があり、続いて動画投稿サイトのユーチューブでした。