クラウドファンディング2.0「FiNANCiE」がスポーツ団体に対して、ブロックチェーン上のトークン発行とその後の流通やグローバル展開までの総合的な支援開始を発表いたしました。
現在約80のスポーツチームが「FiNANCiE」上にクラブトークンを発行しているとのことで、今後は、オンチェーン上の暗号資産だけでなく、ブロックチェーン上のトークン発行とその後の流通を活用したトークンエコシステムの設計も支援していくよう。
今回、アンコールタイガーFC、イガンムタイガーFC、ジャパンサイクルリーグ(JCL)、琉球アスティーダと本格的な協議も開始したとのこと。
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各スポーツチームからのコメントは下記の通りです。
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アンコールタイガーFC / イガンムタイガーFC
代表 加藤 明拓 氏
私達はカンボジアで集客力No.1のサッカークラブであるアンコールタイガーFCと経済ポテンシャルがあり、暗号資産大国でもあるナイジェリア3部のイガンムタイガーFCを経営しています。
その中で、サッカーの世界にもWeb3の世界観が入ってくると考え、1年以上前からCheer to Earn型クラブを目指し、フィナンシェさんからタイガートークンやイガンムトークンを発行し、またNFTゲームギルドのタイガーギルドの運営を行ってきました。
そして、今回暗号資産としてのタイガーコインの発行を目指し、参加貢献型のクラブ経営で、トークンとコインを連携させながら、みんなでアジア・アフリカからクラブワールドカップ優勝する目標を実現するためにIEOを進めていきたいと思います。
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琉球アスティーダスポーツクラブ
代表取締役 早川周作 氏
昨年FiNANCiEさんから発行した「アスティーダトークン」は4円少しの価値スタートから最高で120円価値まで上昇しました。
琉球アスティーダでは、スポーツ×Web3.0を基軸に、スポーツの応援の在り方を短期であり消費の概念から変え、スポーツに新しい循環モデルを構築できるように取り組んでまいります。