ニューヨーク・タイムズのAI担当編集ディレクターが語る「ニュースでのAI活用」

ニューヨーク・タイムズは12月、初のAI担当編集ディレクターに、ニュースメディア・クオーツ(Quartz)の創業者であるザック・スワード氏を起用しました。

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ニューヨーク・タイムズのAI担当編集ディレクターが語る「ニュースでのAI活用」

ニューヨーク・タイムズは12月、初のAI担当編集ディレクターに、ニュースメディア・クオーツ(Quartz)の創業者であるザック・スワード氏を起用しました。

メディア業界を牽引する同社がどのようなAI活用を見せてくるのか期待が尽きないところですが、スワード氏は早速3月のSXSWに登壇し「AI news that's fit to print」と題した講演を行いました。

まだ入社3ヶ月ということで、ニューヨーク・タイムズでの事例は示せないとしながらも、様々な先行事例を研究した中で、メディアでAIを活用する際の成功例と失敗例から気づきを述べています。

AIをジャーナリズムで利用する失敗例、成功例


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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