
- プラットフォーマー
電通デジタルとSnowflakeがデータ連携プラットフォームを共同開発、マーケティングROI最大化を支援
・電通デジタルと電通、Snowflakeと共同で企業間データ連携プラットフォーム「Tobiras Shared Garden」を開発・提供開始
・プライバシーポリシー管理やデータ安全性確保の課題を解決する3つの機能を搭載
・マルチクラウド対応で柔軟かつ安全なデータ連携を実現し、マーケティングROI最大化を支援

- デジタルメディア
欧州でGoogle AI Overviewsに独禁法違反の申し立て、パブリッシャーが損害訴え
・独立系出版社連合がGoogleのAI Overviews機能について、EU競争法違反でブリュッセルに申し立てを行った
・出版社側は、GoogleがAI要約でコンテンツを無断使用し、トラフィックや収益の損失を被っていると主張している
・Googleは検索結果上位にAI要約を配置することで自社サービスを優遇し、出版社の原文コンテンツを不利にしていると指摘されている

- AI
電通グループ5社がAI活用の中核組織「dentsu Japan AIセンター」を設立、6ユニット体制でAI利活用を推進
・電通グループ5社が約1,000名の専門人材を擁する「dentsu Japan AIセンター」を発足
・AI業務効率化からマーケティング高度化まで6つの専門ユニットで横断的に活動
・企業のAIネイティブカンパニー化を支援し、顧客と社会に新たな価値を提供

- デジタルメディア
Cloudflare、AIクローラーをデフォルトでブロックし「Pay Per Crawl」で料金を請求するシステムを構築
・CloudflareがAIクローラーをデフォルトでブロックし、「Pay Per Crawl」で料金請求を可能にした
・支払い機能やアクセス制御をHTTPレスポンスコードや技術的署名を活用して実現している
・新規ドメインは自動的にAIクローラーの制御を選択でき、エージェント時代の基盤作りも視野に入れる

- AI
「CC signals」始動・・・AI時代のクリエイティブ・コモンズを持続可能にする新フレームワーク
・CC signalsはAI時代の持続可能なクリエイティブ共有を目指す新フレームワークです
・コンテンツ所有者が再利用に関する意思表示をしやすくし、オープンエコシステムを促進します
・パブリックフィードバックを受けて2025年にアルファ版公開予定で、共に協力を呼びかけています

- デジタルメディア
地域新聞社が生成AI活用の新ビジネスモデルを発表、ペルソナデータベース構築へ
・生成AIを活用した「ペルソナデータベース」の構築を本格化
・174万部発行の「ちいき新聞」読者データとAIを組み合わせた新ビジネスモデル
・7月10日に個人投資家向けオンライン会社説明会を開催予定

- デジタルメディア
noteが会員数1000万人を達成、法人アカウントも5万件超えでメディアインフラに成長
・noteの会員数が2025年6月に1000万人を突破し、月間アクティブユーザー数は7359万人に達した
・法人アカウントが直近3年で5倍の5万件超に増加し、教育機関や自治体での利用が急拡大している
・AI機能の強化とクリエイター向け収益化支援により、書籍化300冊超、上位1000人の年間平均売上1332万円を実現

- AI
Google検索に新機能「Search Live」登場、AIと音声で自然な会話が可能に
・Googleが音声による新しい検索方法「Search Live」をAndroidとiOS向けに米国で提供開始
・AIを活用した自然な会話形式で検索でき、マルチタスク中でもバックグラウンドで利用可能
・今後数ヶ月以内にカメラ機能も追加予定で、リアルタイムで視覚情報を検索に活用できるように

- AI
「一般社団法人AI モデル普及推進協会」が発足、権利を侵害しない基盤の整備へ・・・AI model社CTOが代表理事に就任
・AI modelがAI技術の健全な普及を目的とした一般社団法人AI モデル普及推進協会を設立
・著作権や倫理的課題、類似性問題などAI技術の新たな課題に対応する基盤整備を目指す
・ガイドライン策定や類似性チェックシステム提供、業界連携などの活動を展開予定

- 新聞
HOUSEIと日刊スポーツ新聞東京本社、新聞制作システムの業界共通化を推進
・HOUSEIと日刊スポーツ新聞東京本社が営業戦略的パートナーシップを締結
・新聞制作システム「CloudXPress」の展開を強化し業界全体の効率化を推進
・2022年2月発表の新聞制作システム共通化構想をさらに発展させた取り組み

- デジタルメディア
AI時代に差をつける専門家インタビュー×SEOコンテンツ、HubWorksがインタビューサービスを提供開始
・専門家インタビューとSEO対策を融合した新しいコンテンツ制作支援サービス
・AI生成コンテンツの画一化・信頼性欠如という課題を解決するアプローチ
・100人超の専門家ネットワークを活用した独自性と正確性の担保

- AI
ケーブルメディアワイワイとKore.ai、ケーブルテレビ特化型AIエージェントを提供開始
・ケーブルメディアワイワイとKore.aiが共同開発した「CATV AIエージェント」の提供が5月27日から開始
・電話・LINE・チャットなど多チャネル対応で24時間365日のAI顧客サポートを実現
・業務効率向上・顧客満足度向上・コスト削減の三重効果が期待される