- AI
日本経済新聞社、Salesforce上で法人向け生成AI「NIKKEI KAI」を活用できる「NIKKEI KAI Agent for Salesforce」を提供開始
・日本経済新聞社がSalesforce向けAIエージェント「NIKKEI KAI Agent for Salesforce」の提供を開始しました
・新聞記事などの信頼できる一次情報と顧客データを組み合わせ、営業支援機能を提供します
・出典明記で企業分析や提案作成など営業業務を効率化し、迅速な導入が可能です
- AI
PR TIMESが朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」を搭載、約21万個の校正ルールで炎上リスクや差別表現を検知
・PR TIMESが2026年6月2日より朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」と連携した校正機能を提供開始
・約21万個の校正ルール辞書を活用し、炎上リスクや差別表現・ステレオタイプを助長しかねない表現を検知可能に
・校正データは朝日新聞社側に保存されずAI学習にも利用されない設計で、書き手の表現意図を尊重し修正判断は利用者に委ねる方針
- AI
Facebook、クリエイター向けAIツール「Creator Assistant」を発表。面倒なコンテンツ分析とアイデア発見を支援
・MetaがFacebookのクリエイター向けダッシュボードにAIツール「Creator Assistant」を導入、米国・カナダ・インドで展開開始
・自然言語での質問に基づき動画再生数やオーディエンス変化を分析し、コンテンツ改善案とトレンドアイデアを提示
・AI翻訳機能も拡充、現在9言語対応で週5億人以上が利用、5言語追加予定
- プラットフォーマー
マイクロソフトがAIエージェント向け検索基盤「Web IQ」を発表、Bingを再構築しP95で165ms未満の応答速度を実現
・マイクロソフトがAIエージェント専用の検索基盤「Web IQ」を発表し、Bingのインデックスを基盤にパッセージレベルで情報を提供する仕組みをゼロから構築した
・P95レイテンシ165ミリ秒未満、競合比約2.5倍の速度を実現し、既に「Copilot」や「ChatGPT」で利用されている
・パブリッシャーのrobots exclusion設定を尊重する方針を掲げる一方、ページ単位からパッセージ単位への情報抽出への移行がコンテンツ戦略に影響を及ぼす可能性がある
- デジタルメディア
ニッチB2BメディアBlooloop、AI回答エンジンで存在感 専門性が新たな流通資産に
・テーマパーク業界に特化したニッチB2Bメディア「Blooloop」が、AI回答エンジンで英国9番目に引用される注目メディア
・規模ではなく専門性と信頼が評価され、小規模チームながら毎年黒字で売上利益を倍増させている
・LLM時代は深い専門領域と継続的な信頼が流通資産となり、編集・事業戦略の転換が急務
- プラットフォーマー
Google、「優先ソース」をAI Overviews・AI Modeに拡張・・・選択済みソースは34万5000件超に成長
・Googleが「Preferred Sources」をAI検索に拡張し、ユーザーが選んだお気に入りサイトがAI回答内でハイライトされるように
・選択済みソース数が5ヶ月で約9万件から34万5000件超へ急増し、クリック率は通常リンクの2倍
・記事カルーセルや「Highly Cited」ラベル拡充により、パブリッシャーのAI検索時代における可視性確保の手段が増加
- デジタルメディア
Spotify、音声メディアの現在と未来を分析した調査レポート「The Sound-On Era」を発表
Spotifyが5カ国5,000人の消費者と12市場105人の広告主を対象にした音声メディア調査レポート「The Sound-On Era」を発表 ・AI DJ機能ローンチ後に世界のストリーミング再生数が45%増加し、消費者の91%が音声のために他のオンライン活動を中断した経験があると回答 ・音声エージェントの世界市場規模は2024年の24億ドルから2034
- デジタルメディア
オンライン記事の約50%がAI生成、Graphiteが5.5万ページ分析で「頭打ち」傾向を確認
・Graphiteが約5万5,400件の英語ウェブ記事を3種のAI検出ツールで分析し、2026年第1四半期時点で49.9%がAI生成と分類された
・ChatGPTリリース後12カ月で35.9%、24カ月で約48%まで急増したが、2025年第1四半期以降は約50%で頭打ちとなっている
・AI生成記事はGoogleやChatGPTの検索結果にほとんど表示されないとの別調査結果もあり、量的拡大と検索パフォーマンスの乖離が示唆されている
- ジャーナリズム
正体不明の記者4人が30超媒体で1000本超を執筆、フリーランス審査の盲点に
・4人の正体不明なフリーランス記者が30超媒体で1000本以上の記事を執筆。AI生成写真と連絡手段なしが特徴
・イスラエルのPR企業「Market Across」と関連し、同社クライアントの暗号資産を肯定的に報道。利益相反の可能性が指摘される
・偽記者問題はICOブーム期に多発し、現在も拡大。フリーランス審査の甘さが業界課題に
- M&A
イルグルム、アタラ子会社化へ基本合意 AI時代の広告運用インハウス化を支援
・イルグルムがアタラの全株式取得に向け基本合意を締結
・株式譲渡契約は2026年6月12日、実行は6月30日を予定
・AI活用と人的支援を組み合わせ、広告運用のインハウス化を支援
- プラットフォーマー
Google、AI Overviews・AI Modeにもスパムポリシー適用を明確化 生成AI検索の操作に警告
・Googleがスパムポリシーの適用範囲にAI OverviewsやAI Modeなど生成AI回答を明示的に追加した
・従来のSEOベストプラクティスが生成AI機能でも引き続き有効であるとGoogleは強調している
・AEO/GEOと呼ばれるAI検索最適化手法の一部がスパムポリシー違反に該当する可能性がある
- AI
TBSテレビとTBSグロウディアが共同開発したAI文章チェッカー「TBS LUPE」提供開始、放送現場の誤字防止ノウハウをAI化
・TBSテレビとTBSグロウディアがAI文章チェッカー「TBS LUPE」の提供を開始、誤字データベースと生成AIで高精度チェックを実現
・テキスト・画像・PDFに対応し、辞書登録で業界固有の用語もチェック可能、JNN系列局や系列外放送局にも利用が拡大
・AIナレーションシステム「音六AI」も2026年5月にバージョンアップし、新たな声色が追加された

