ハースト婦人画報社、男性誌を統括する新編集局長に佐藤俊紀氏が就任

・佐藤俊紀がハースト婦人画報社の編集局長に
・4つの有名ブランドを統括
・デジタルとデータの融合で新戦略

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ハースト婦人画報社、男性誌を統括する新編集局長に佐藤俊紀氏が就任

株式会社ハースト婦人画報社は、2024年4月1日付けで、『Esquire(エスクァイア)』日本版、『Esquire The Big Black Book(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』、『MODERN LIVING(モダンリビング)』の4つのブランドを統括する編集局長に佐藤俊紀氏が就任することを発表しました。

佐藤氏は、各ブランドの編集長と連携し、ブランドのさらなる発展を先導するとしています。代表取締役社長ニコラ・フロケ氏は、佐藤氏の多言語での表現手法やユニークなソリューションを評価し、4ブランドのコンテンツ戦略策定から制作までを監督することで、多角的なフォーマットでの展開を目指すと述べています。

佐藤氏は、自動車雑誌『NAVI』の編集記者を経て、阪急コミュニケーションズに入社し、『Pen』編集部で国際版を立ち上げました。その後、国際メディア部の責任者として活躍し、2021年には『FIGARO japon(フィガロジャポン)』の編集局長兼編集長に就任しました。そして、2024年4月よりハースト婦人画報社の編集局長として新たなスタートを切ります。

佐藤氏は次のようにコメントしています。

「長い歴史を持つメディアに携わることに、まずは大きな喜びを感じています。読者の皆さまとともに歩んできた足跡に敬意を払いながら、次の時代へ向けて新たなチャレンジに取り組んでまいります。『Esquire』日本版はデジタルでの表現を高め、ハイエンドの世界を追求する『Esquire The Big Black Book』とともに進化を続けます。『MEN’S CLUB』は日本初の男性ファッション誌としての歴史と知見を生かし、既存のフォーマットに縛られないかたちでコンテンツをお届けします。そして創刊から73年を迎える『モダンリビング』は、究極の居住空間にこだわる方々のニーズに応えるべく、EC、サブスクリプション、コンサルティングなど、さまざまなサービスの強化・拡充を図ります。それぞれのメディアが皆さまの日常、そして非日常に寄り添うパートナーとして、少しでもお役に立つことができれば幸いです。」

《AIbot》

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