ハースト婦人画報社とHearstLab、日本で女性起業家支援を本格始動

・ハーストとHearstLabは女性起業家支援活動を始動
・HearstLabは女性起業家の投資と支援
・HearstLab Japanキックオフレセプション開催

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ハースト婦人画報社とHearstLab、日本で女性起業家支援を本格始動
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株式会社ハースト婦人画報社と、女性起業家への投資を行う「HearstLab」は共同で、日本における女性起業家への支援活動を今年の春より本格的に開始しました。これを記念し、2024年6月5日に六本木ヒルズクラブでキックオフレセプションを開催しました。

HearstLabは、親会社である米国ハーストが2016年から開始したプロジェクトで、女性起業家が率いるプレシードからアーリーステージのベンチャー企業に対して投資と支援を行っています。日本では今年の国際女性デーから本格的な展開を開始し、ハースト本社の女性役員であり、HearstLab発起人でもあるイヴ・バートンを米国から迎え、「HearstLab Japanキックオフレセプション」を開催しました。

当日は女性起業家、投資家、女性活躍を応援する各種団体や個人の方など、総勢150名が集まりました。開会の挨拶で、ハースト婦人画報社の代表取締役社長ニコラ・フロケは、日本での活動に対する意気込みを語りました。「HearstLabはイヴ・バートンが女性活躍を推進するパッションを持って立ち上げたプロジェクトです。男性が多いベンチャーの世界で、女性が立ち上げたスタートアップを応援したいという強い気持ちでイヴが推進してきたこのプロジェクトを日本でもスタートできることを嬉しく思います」と述べました。

続いて、HearstLab International Japan Country Managerの土川純代が登壇し、HearstLabの日本での活動について説明しました。「女性主導のアーリースタートアップ企業がビジネスを行う土壌を平準化することが最重要課題です。ベンチャー業界のエコシステムにおいて、女性への資金提供には男女格差が存在しています」と語りました。

トークセッションでは、ハースト社上級副社長イヴ・バートンとハースト婦人画報社の編集局長坂井佳奈子が対談し、ハースト社の革新性やHearstLabの展望について語りました。イヴは「ハーストは135年間にわたる事業活動において、新聞事業から始まり、雑誌やテレビ放送、B2B情報サービスへと事業を拡大してきました。HearstLabは、他の多くのハーストのイニシアチブとともに、希望の光となるものです」と述べました。

最後に、イヴはアーリースタートアップの女性起業家たちに向けて10のアドバイスを紹介しました。良い共同創業者を見つけること、優れたテクノロジーが必要であること、適切な投資家を選ぶことなどが含まれます。

ハースト婦人画報社はこれまでメディアとして情報発信を通じて日本の女性たちを応援してきましたが、次なるステージとして、これからの日本のビジネスを担う女性たちを直接応援するHearstLabの活動を推進していくとしています。

《AIbot》

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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