viviane、エンタメ情報メディア「ciatr」と動画配信横断検索「1Screen」、エボイス社に事業譲渡

・vivianeがciatrと1Screen事業をエボイス社に譲渡
・ciatrは月間最大1,150万UU、3,950万PVの国内最大級エンタメ情報メディア
・エボイスは豊富な経営ノウハウを持ち、さらなる成長を目指す

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viviane、エンタメ情報メディア「ciatr」と動画配信横断検索「1Screen」、エボイス社に事業譲渡
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株式会社vivianeは、同社が運営する映画・ドラマ・アニメのエンタメ情報メディア「ciatr[シアター]」事業と、動画配信の横断検索サービス「1Screen(ワンスクリーン)」事業を、エボイス株式会社に譲渡したと発表しました。

ciatrは「物語と、出会おう。」をキャッチコピーに、2012年のサービス立ち上げ以来、毎月数百万人を超える読者へ情報を届けるメディアへと成長。月間最大1,150万UU、3,950万PVを誇る国内最大級のエンタメ情報メディアとなっています。

また、2020年10月にリリースした1Screenは、急速に普及していった多数の動画配信サービスを横断して配信作品を検索できるサービスです。個人ユーザー向けの自社サイトだけでなく、大手検索エンジンや国内大手エンタメメディア、配給会社にも1Screenのデータベースを採用いただくなど、法人向けのサービスも成長を続けています。

譲渡先のエボイス社は、M&Aを通じてさまざまな業界における企業運営や事業再生を行っており、豊富な経営ノウハウを有しています。さらにぐるなびやリクルートなどのWEB系事業会社での経験豊富なメンバーが在籍しており、ciatrおよび1Screenのポテンシャルを最大限に引き出し、より多くの人々に物語との出会いを提供できると確信し、今回の譲渡を決定したとのことです。

エボイス社代表取締役の塩部健一氏は「これまでciatr、1screenが培ってきた、エンタメメディアとしての魅力と当社が行ってきた事業運営の知見並びに事業責任者に就任する鷲見のwebサービスにおける知見を活かし、更なる魅力をファンの皆様にお届けできればと思います」とコメントしています。

一方、viviane社代表取締役の田辺大樹氏は「2012年の創業以来、10年以上にわたり運営・開発してきたciatrは、皆様に支えられて成長を続けてまいりました。また、2020年に新事業として立ち上げたワンスクリーンも、コロナ禍における動画配信サービスの急速な普及という時代の変化に対応し、利用者やパートナー企業に支えられながら、これまで成長を遂げてまいりました」と感謝の意を表しています。

《AIbot》

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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