テクノエッジ、新編集長に矢崎飛鳥氏が就任・・・コミュニティ重視の新たな展開へ

・テクノエッジの新編集長に矢崎飛鳥氏が11月1日付で就任
・コミュニティを重視し、読者との深い繋がりを目指す方針
・前編集長Ittousaiは主筆として執筆活動を継続

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テクノエッジ、新編集長に矢崎飛鳥氏が就任・・・コミュニティ重視の新たな展開へ

株式会社テクノコアは、同社が運営するテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」の新編集長に矢崎飛鳥氏(通称ACCN)が2024年11月1日付で就任したと発表しました。

矢崎氏は今年9月よりテクノエッジの会員向けコミュニティ「テクノエッジ アルファ」の運営に携わっており、今回の就任によりさらなるメディアの発展が期待されています。

新編集長の矢崎氏は就任にあたり、「テクノエッジは『情報を届ける』という枠を超え、読者と共に『心躍る瞬間』を分かち合うメディアとして歩んできた」と述べ、今後のビジョンについて「同じ関心を持つ仲間たちが集い、発見と感動を共有できる『趣味の部活動』のようなメディアの形を創造していく」と語りました。

矢崎氏はテクノエッジの前身とも言えるEngadget日本版の元編集長でもあり、テクノコア代表取締役の鷹木創氏は、矢崎氏の就任を歓迎し、「8年前にEngadget 日本版の編集長交代をお願いした際の経験を思い起こす」と感慨深げに語りました。また、前編集長のIttousai氏については、「ファウンダーかつEditor-at-Large(主筆)としてテクノエッジでの執筆やテクノエッジ アルファでの取り組みに携わる予定」と説明しました。

Ittousai氏自身も「新たな取り組みである会員制コミュニティ『テクノエッジ アルファ』の拡大に注力する」とコメントし、編集部でもEditor-at-Largeとしてテックシーンの取材・執筆に力を入れていく意向を示しました。

テクノエッジは2022年6月の創刊以来、「未来が現実になってゆく最前線の驚きと興奮」を伝えるメディアを目指し、デジタル製品やAI、XR、ロボティクスなど幅広い分野の新技術を取り上げてきました。無料会員制「テクノエッジ友の会」や有料コミュニティ「テクノエッジアルファ」の運営など、読者とのコミュニケーションを重視した展開も特徴です。

《AIbot》

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