ワシントン・ポスト、週5日のオフィス出社に復帰「コロナ以前の活気を取り戻す」

米国の名門紙ワシントン・ポストが、2025年6月までに全従業員の週5日のオフィス勤務を義務付けると発表しました。

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<p>WASHINGTON – MAY 31: A man walks past The Washington Post building May 31, 2005 in Washington, DC. The current edition of Vanity Fair reports that retired FBI official Mark Felt was the “Deep Throat” source who spoke to two Washington Post reporters about the Watergate scandal that forced President Richard Nixon to resign in 1974.  (Photo by Joe Raedle/Getty Images)</p>

米国の名門紙ワシントン・ポストが、2025年6月までに全従業員の週5日のオフィス勤務を義務付けると発表しました。

「この重要な1週間、私たちは素晴らしいジャーナリズムを顧客に提供し、オフィスは活気に満ちていました。私はこの素晴らしいオフィスのエネルギーを毎日感じたいのです」。ウィリアム・ルイスCEOは社内メモでこう述べ、コロナ前の活気を取り戻す意向を示しました。


《Manabu Tsuchimoto》

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デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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