博報堂DYメディアパートナーズとHakuhodo DY ONE、ARROVAの3社は、Xの広告メニュー「X Amplify スポンサーシップ」において、実写とCGを組み合わせたCGIを企画・制作する広告制作メニュー「ARROVA Amplify」の提供を開始しました。
「ARROVA Amplify」は、一定金額の広告出稿条件を満たすことで、Xへの配信とCGI制作をセットにワンストップで実施できるパッケージです。SNSマーケティングにおいて注目を集める動画広告クリエイティブが必要とされていることや、メディア接触環境の多様化により、アテンション獲得の重要性や動画クリエイティブを活用したマーケティングニーズが増していることを受け、3社が共同で開発しました。
博報堂DYメディアパートナーズがXのコンテンツパートナーとしてメニュー開発プロデュースを担い、Hakuhodo DY ONEがX広告の運用業務を、ARROVAがクリエイティブ企画・制作を担当します。
ARROVAは、博報堂DYグループのHakuhodo DY ONEの子会社で国内初のゲームメディア専業マーケティングエージェンシーです。ゲーム空間内に溶け込む「インゲーム広告」をはじめ、CGI・AR・ブランドゲームといった"バーチャル空間"と"リアル空間"とを接続させるエンターテイメント体験を生活者に提供しています。
ARROVAが創り出すCGIは、同社がこれまで培ってきたゲームメディアマーケティングビジネスの知見を活かし、ユーザーがブランドの世界観を楽しみ・没入できる画期的なクリエイティブ発想が盛り込まれていることが強みです。
大量の動画コンテンツが溢れるX上でユーザーの認知を獲得するには、短尺でインパクトがあり、ブランドの魅力を最大限に引き出したクリエイティブが求められるため、「ARROVA Amplify」はそのニーズに応える最適な手段となります。今後も3社は、X社との連携を強化し、革新的な広告体験を通じて、広告主のビジネス成長を支援する方針です。