朝日新聞社が挑む「第二の創業」、デジタルは新聞の中核に【Media Innovation Conference 2025】

・朝日新聞社がデジタル戦略を強化中
・新アプリでブランド名を変更
・多様なコンテンツで読者と接点を強化

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朝日新聞社が挑む「第二の創業」、デジタルは新聞の中核に【Media Innovation Conference 2025】
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朝日新聞社が懸命にデジタルトランスフォーメーションを進めています。Media Innovation Conference 2025の講演で、同社執行役員でデジタル事業担当兼メディア事業本部長の高野健一氏は「決して成功しているとは言えませんが、確実に挑戦を続けています」と前置きしながら、150年の歴史を持つ同社が進める多面的なデジタル戦略について語りました。動画アーカイブも記事の末尾にあります。

「儲けることだけを考えれば、メディア事業はやりません」と高野氏は率直に語ります。「他の事業の方が儲かります。しかし、世の中の役に立つ存在でありたいという思いと、何より事業自体が楽しい。この二つの要素が、この難しい領域で私たちを突き動かしています」


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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