最先端のAIディープラーニングベースによるデジタルマーケティングテクノロジーを提供するRTB Houseは、日本市場の更なるビジネス拡大を目指し、6月1日付で益田敦司氏がRTB House JapanのHead of Account Managementに就任したことを発表しました。
益田氏は長年にわたりアドテクノロジー業界で経験を積んできました。日本マイクロソフト、AOLプラットフォームズ・ジャパン、グリー、medibaなどでオンライン広告の営業、商品開発、事業戦略などの業務に従事。直近ではOutbrain Japan株式会社で日本の代表であるジェネラルマネージャーや日本・韓国のパブリッシャー統括マネージングディレクターを務めていました。
就任にあたり益田氏は「この度、Head of Account Managementの大役を担う機会をいただき、大変光栄に思います。才能あふれるチームとともに、魅力的なディープラーニング技術を活用し、広告主様や広告会社様のご期待にお応えできることを楽しみにしています」とコメントしています。
RTB House Japanのカントリーマネージャーを務める奥内鉄治氏は「日本のビジネスが8年目を迎えるにあたり、成長を続けるRTB House Japanに益田さんを迎えることができ、大変嬉しく思っています。アドテクノロジーの世界でサプライ側事業とデマンド側事業の両方の経験を持つ益田さんのバランス感覚は、状況に応じた問題解決を求められるAccount Managementチームにとって貴重なものです」と期待を寄せています。
RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、ディープラーニングに基づいた世界初の広告入札エンジンを独自開発。2012年の創業以来急速に拡大し、現在は1,000人以上のプロフェッショナルが世界30か国、80か所以上の拠点で4,000以上のキャンペーンを展開しています。