ニューズ・コーポレーションが発表した2024年度上半期(2023年7月-12月)の業績は、売上高50億8500万ドル(+2%)、EBITDA 8億3700万ドル(+10%)と好調でした。ダウ・ジョーンズの専門情報サービスや、REAグループのデジタル不動産サービス、書籍出版などが好調でした。
・第2四半期の収益は2.59億ドルに増加 ・純利益は前年比で95%増の183億ドル ・デジタル不動産と出版が業績を牽引
ニューズ・コーポレーション(NWSA)の所有するウォールストリート・ジャーナルの次期編集長に、ベテラン英国人ジャーナリストのエマ・タッカー女史が任命されました。 同社は、タッカー女史(56歳)が2月1日に就任すると発表し、同じく56歳で前任のマレイ氏は、3月1日…
2021年12月30日、ニューズ・コーポレーション傘下で、ウォール・ストリート・ジャーナルを発行する米ダウ・ジョーンズは、2022年度の第1四半期の業績を発表しました。主な内容として、デジタル購読の増加、広告収入の伸び、新プロダクト、買収、パートナーシップの締結…
例に漏れず、サブスクリプション重視の姿勢を強めている、「ウォール・ストリート・ジャーナル」擁するダウ・ジョーンズですが、新たにコンシューマービジネスを統括する「コンシューマー担当上級副社長」と「チーフ・サブスクリプション・オフィサー」を任命した事を明…
ニューズ・コーポレーションは、傘下のダウ・ジョーンズが発行する「ウォール・ストリート・ジャーナル」のデジタルサブスクリプションが200万人を初めて突破したと発表しました。2019年第2四半期(10-12月)の3ヶ月間で、購読者数が13%増加したとのこと。 プレスリリース…