2026年1月15日、ウィキペディアは創設25周年を迎えました。この節目に合わせ、運営母体のウィキメディア財団は、大手AI企業群との提携を公表しました。テック企業がウィキペディアのコンテンツをAI学習に活用する中、非営利組織はいかにして持続可能なビジネスモデルを構築しようとしているのでしょうか。
ウィキメディア財団は1月15日、商用データサービス「Wikimedia Enterprise」のパートナーとして、Amazon、Meta、Microsoft、Mistral AI、Perplexityの5社を初めて公表しました。Googleが2022年に最初の顧客として契約して以降、これらの企業は過去1年間で順次パートナーシップを締結していたものの、今回が初の正式発表となります。このほか、Ecosia、Nomic、Pleias、ProRata、Reef Mediaも提携先として名を連ねています。

