2025年の報道関係者の死者数が過去最多、紛争取材のリスクが高まる

・2025年に殺害された報道関係者は129人で過去最多を記録した
・ドローンを使った殺害が急増し、イスラエル関与の事件が多い
・紛争地外でも殺害や未解決事件が多く、ジャーナリスト保護の課題が深刻

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紛争地域とジャーナリズムのイメージ
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ジャーナリストの保護を訴える国際団体CPJが2月25日に公表した特別報告書によると、2025年に殺害された報道関係者は129人に上り、同団体が30年以上前に記録を開始して以来、最多を更新しました。2年連続の記録更新となります。

殺害の3分の2はイスラエルによるもので、2024年に続き突出した数字です。129人のうち少なくとも104人が紛争下で命を落としており、報道機関にとって紛争地での取材体制の再考を迫る内容と言えます。

ドローンによる殺害が急増


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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