おはようございます。Media Innovationの土本です。今週の「Media Innovation Newsletter」をお届けします。
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今週のテーマ解説 明暗分かれた米国2大新聞 ワシントン・ポストの崩壊とニューヨーク・タイムズの拡大
米国を代表する2つの新聞社が、対照的な局面を迎えています。「ワシントン・ポスト」ではCEO兼発行人のウィル・ルイス氏が2年足らずで退任に追い込まれ、編集局の半数近い350人超が解雇される事態となりました。
一方「ニューヨーク・タイムズ」では、発行人のAG・サルツバーガー氏が2026年3月の社内演説で創刊175周年を祝い、編集局の人員が10年前から50%増の2300人に達した事を報告しています(ニューヨーク・タイムズ)。同じ新聞業界で、これほど鮮明な差がついたのは何故でしょうか?。
ワシントン・ポストのルイス体制下で何が起きたか
ルイス氏は2024年初頭、アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏に招かれてワシントン・ポストに着任しました。年俸300万ドルという高額報酬で迎えられた同氏の使命は、読者数と収益の回復だったということです(ワシントニアンのレポート)。



