トランプ大統領が保有する交流サイト「Truth Social」を運営するトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が、投稿データを金融機関向けに有償で提供する新サービスを打ち出しました。7月16日に発表された「Truth API」と呼ばれるこのサービスは、トランプ氏をはじめとする影響力の大きいアカウントの投稿を、他の利用者より速く受け取れる仕組みだということです(プレスリリース)。
対象として想定されているのは、投稿一つで市場が動くことに備えたい高頻度取引業者や機関投資家だとされています。TMTGは8月1日からの提供開始を見込んでおり、既に契約した顧客もいるということです。同社にとっては、投稿データの収益化という新たな事業の柱になる可能性がありますが、その中身を巡っては早くも波紋が広がっているようです。



