トランプ氏のSNS投稿、ウォール街に「有償先出し」インサイダーを助長すると批判

・トランプのSNS投稿を有償で提供し、ウォール街のインサイダーを助長との批判がある
・民主党などから利益相反や倫理違反の指摘が出ているが、法律的見解は分かれている
・TMTGは収益化狙いのデータビジネス展開だが、業績不振や倫理問題が懸念されている

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トランプ氏のSNS投稿、ウォール街に「有償先出し」インサイダーを助長すると批判
トランプ氏のSNS投稿、ウォール街に「有償先出し」インサイダーを助長すると批判
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トランプ大統領が保有する交流サイト「Truth Social」を運営するトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が、投稿データを金融機関向けに有償で提供する新サービスを打ち出しました。7月16日に発表された「Truth API」と呼ばれるこのサービスは、トランプ氏をはじめとする影響力の大きいアカウントの投稿を、他の利用者より速く受け取れる仕組みだということです(プレスリリース)。

対象として想定されているのは、投稿一つで市場が動くことに備えたい高頻度取引業者や機関投資家だとされています。TMTGは8月1日からの提供開始を見込んでおり、既に契約した顧客もいるということです。同社にとっては、投稿データの収益化という新たな事業の柱になる可能性がありますが、その中身を巡っては早くも波紋が広がっているようです。

「最速アクセス」に月10万ドル 高頻度取引業者が主な標的


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

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デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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