Amazonがサードパーティ販売者に対し、商品画像や動画に「AI生成の人物」が含まれる場合、その旨をラベル付けするよう義務化しました。ニューヨーク州が先月施行した広告における「合成パフォーマー」の開示を求める法律への対応です。同社は7月22日水曜日に販売者へポリシー変更を通知しています(CNBC)。
新ポリシーでは、販売者が商品画像やリスティングページ上の動画・グラフィックスなど「A+コンテンツ」をアップロードする前に、特定のメタデータキーワードでタグ付けする事が求められます。Amazonは通知の中で「最近の法律により、広告内の画像や動画にフォトリアリスティックなAI生成の人物が含まれる場合、開示が必要です」と説明しました。
ただし、テレビ番組・映画・ビデオゲームのキャラクターを使用したコンテンツや、AIで加工されていても実在の人物が登場するコンテンツには、この要件は適用されません。Amazonは自社サイトのリスティングに「AI生成の人物が含まれている」事を消費者に知らせるインジケーターを追加するとしていますが、どの基準でラベルを表示するかは明らかにされていません。

