本をつなぐ株式会社(本をつなぐプロジェクト)が主催する参加型ブックアワード「SNS推し本大賞2026」の最終投票が終了しました。読者のSNS投稿による“推し”の声で作品を選出する仕組みで、10月30日には東京都内のTODA HALL&CONFERENCE TOKYOで大賞発表・授賞式が開催されます。
企画は2026年5月1日から31日にハッシュタグ「SNS推し本大賞2026」の投稿を募集し、一次投票5317件から運営委員会がノミネート20作品を選出しました。8月1日から31日の最終投票では3157票が集まり、1票ごとに募った推しコメントは1236件に達しています。SNS上の反響はインプレッション1372万、いいね16万7477件、引用・リポスト1万5324件に上りました。

この熱量は実際の書店売上にも反映されています。ノミネート20作品のフェアを展開したコーチャンフォー若葉台店では、同一書籍の前月売上比が187.6%、昨年フェアとの前年同月売上比は291.6%を記録しました。なお昨年のフェアは47作品、今年は20作品での合計売上比較となっています。

現在は全国48店舗の書店でノミネート作品フェアが展開されており、10月30日の大賞発表に合わせて大賞作品の店頭展開も予定されています。授賞式には大賞受賞作の著者や出版社に加え、選出された“推し”投稿の投稿者も招かれる予定です。

公式サイトでは大賞発表までの期間、推し本すごろくやスタンプラリー、ノミネート作品の推しコメントを閲覧できるバーチャル本棚、読書タイプ診断、推し本ガチャなど複数のコンテンツを用意し、SNSでの発見から書店での購買につながる循環づくりを進めています。








