
- 出版
実業之日本社が初のオウンドメディア「実日オンライン」開設・・・書籍を起点とした情報発信
・実業之日本社が2025年4月30日に初のオウンドメディア「実日オンライン」を開設
・書籍を起点に作品世界の奥行きを伝える多様なコンテンツを提供
・1897年創業の老舗出版社が新たなデジタル展開に乗り出す

- 出版
創刊41年のアイドル誌「POTATO」が2025年7月発行号で休刊へ
・1984年創刊のアイドル誌「POTATO」が2025年7月22日発売の9月号で休刊
・創刊から41年の歴史に幕を下ろす
・最終号まで編集部一丸となって制作に取り組む姿勢を表明

- 出版
ワニブックスの月刊誌「WiNK UP」、37年の歴史に幕…2025年5月に休刊へ
・月刊誌「WiNK UP」が2025年5月7日発売の6月号をもって休刊
・1988年の創刊以来、アイドル・ビジュアル・マガジンとして親しまれる
・残り2号となる5月号と6月号まで全力で誌面作りに取り組む

- ラジオ・音声
TOPPANクロレ、日本語長文AI音声制作システムを開発・・・オーディオブック市場拡大へ
・日本語長文に特化したAI音声制作システムを開発
・独自のデータ整形技術でAIの精度を向上
・2026年度までに2万件のオーディオブック制作受託を目指す

- 出版
鹿児島のタウン情報誌「TJカゴシマ」が3月19日発行号で休刊・・・45年続いた月刊誌からWeb・SNS発信へ
・『TJカゴシマ』が2025年3月19日発行の4月号をもって休刊
・1980年の創刊から45年間、鹿児島の情報と魅力を発信し続けた
・今後はウェブやSNSでの情報発信、別冊発行、イベント開催などを予定

- 出版
月刊「鉄道ジャーナル」、6月号で休刊へ・・・700号突破の長寿誌
・月刊「鉄道ジャーナル」が2025年6月号を最後に休刊
・1967年の創刊から通巻700号を迎える長寿誌
・出版環境の変化が休刊の背景に

- 出版
早川書房がECでの電子書籍販売を強化、ecbeingを導入しサイトをリニューアル
・早川書房が公式オンラインストアをリニューアル
・電子書籍の販売強化が主な目的
・ecbeingのECプラットフォームを採用

- 出版
AI Books Company、企画からデザインまでAIを活用した同社初の電子書籍を販売開始
・AI Books Company、AIを活用した電子書籍を刊行。
・初の3冊はノーベル賞作家、フランス哲学、日本の女性リーダーに関する内容。
・出版工程をAIで効率化し、多様なジャンルの書籍を提供予定。

- ラジオ・音声
スマートブックス、約5,000万円を調達・・・AI音声と文字が連動するビジネス書のオーディオブックサービスを開発
・AIナレーターを活用したオーディオブックサービス「Smartbooks」を開発
・新作ビジネス書を従来より2ヶ月早くオーディオブックで提供
・累計調達額が約1億円に到達し、グローバル展開を目指す

- 出版
台湾角川が3つの事業戦略を公開・・・ クラシックIPや新事業、台湾IPに関する取り組みを発表
・台湾角川が設立25周年を迎え、新たな事業戦略を発表
・日台共同開発のオリジナルコミックを台湾で先行配信開始
・台湾発IPの海外展開を強化し、グローバル化を推進

- デジタルメディア
毎日が発見、KADOKAWA LifeDesignに社名変更・・・「レタスクラブ」ブランドのメディア展開は継続
・毎日が発見が社名をKADOKAWA LifeDesignに変更
・ユーザーの生活デザイン支援を目指す新社名に
・従来の通販・出版事業は継続して推進

- デジタルメディア
noteから生まれた書籍が300冊突破、クリエイターのデビューを後押し
・noteから生まれた書籍が累計300冊を突破
・ビジネス、エッセイ、マンガなど多岐にわたるジャンルで出版
・クリエイター支援プログラムなど、出版社との連携を強化

- デジタルメディア
KADOKAWA、タイの出版社First Pageを子会社化へ
・KADOKAWA、First Pageの株式取得
・タイのマンガ・ライトノベル市場強化
・両社のシナジーによる全体利益最大化

- デジタルメディア
- 新聞
- 出版
- ジャーナリズム
- AI
世界の26のメディア団体、「AIのためのグローバル原則」を発表 日本の新聞協会も署名
ニュース、エンターテインメント、雑誌、書籍の出版社や学術出版部門など、世界中の何千人ものクリエイティブ・プロフェッショナルを代表する26団体が人工知能(AI)に関するグローバル原則を発表しました。

- その他
freeeが書店経営 経営状態をクリアに伝えるテック系本屋「透明書店」をオープン
freee株式会社は、子会社として新たに「透明書店株式会社」を設立し、書店経営を開始します。 書店「透明書店」は、店名の通りすべてを「透明」にしていく本屋です。東京都台東区・蔵前に、2023年4月下旬を目途に出店を予定。月々の売上など経営状況から、「従業員を増…

- その他
「週刊朝日」が2023年5月末で休刊を発表
朝日新聞出版は、総合週刊誌「週刊朝日」を2023年5月末をもって休刊すると発表しました。 「週刊朝日」は、大正11(1922)年に創刊。2022年に創刊100周年を迎えた日本最古の総合週刊誌です。 2022年12月の平均発行部数は74,125部。同社の業績は堅調ですが週刊誌市場の販…