- プラットフォーマー
Google Search Consoleに生成AIパフォーマンスレポートが拡大展開、ニュース購読リンクには新ポリシーも
・GoogleがSearch Consoleに生成AI機能での表示状況を把握する専用レポートを新設し、複数国に急速に拡大展開中
・レポートはインプレッション数や表示ページなど5項目を確認可能だが、クリックデータは未実装で今後の追加予定
・ニュースパブリッシャー向け購読リンク機能に新ポリシーが導入され、違反時はアクセス停止のリスクが生じた
- デジタルメディア
デジタルメディア大手Valnetがフリーランスにクリック単価報酬を導入、1,000セッションあたり5ドルの条件に現場から反発
・Valnetがゲームサイト「TheGamer」のフリーランスに記事単価からクリック単価報酬へ変更し、1,000セッション5ドルの条件に現場から反発
・クリック単価モデルはクリックベイト助長、個人評価の公平性欠如など業界内で根強い批判がある
・GoogleのSEO変更やAI検索普及によるトラフィック減少が背景にあり、コスト調整の負担がフリーランスに集中
- AI
生成AIは1回答で平均6.61サイトを引用、Optyino.aiがAI回答7,295件を分析しモデル別の引用傾向を公表
・生成AIは1回答あたり平均6.61サイトを引用し、84.9%の回答で何らかのWebサイトが参照されている
・Google AI Modeが最多の14.36件、ChatGPTやClaudeは3~4件と、モデル別で約4倍の引用数差がある
・GEO対策ではAIモデルごとの引用傾向を個別に把握することが重要と指摘されている
- プラットフォーマー
Google、2026年6月のスパムアップデートを全世界・全言語対象で展開開始 今年2回目
・Googleが2026年6月24日に全世界・全言語対象のスパムアップデートを開始し、展開完了まで数日かかる見込み
・2026年では3月に続く2回目のスパムアップデートで、新しいスパムポリシーの同時発表はなし
・パブリッシャーはSearch Consoleで6月24日を境にしたトラフィック変動を確認し、Googleのスパムポリシー準拠を見直す必要がある
- デジタルメディア
Google Discoverを獲得するためのタイトル付けとは? 340万記事の大規模データ分析
・Google Discoverの340万記事分析で、引用型見出しが強いという定説は集計平均の結果で、パブリッシャー内比較では効果が大幅に縮小することが判明
・Discoverは単一フィードではなく20以上のパイプラインの集合体で、各パイプラインによって見出し形式の効果が異なり、引用型の効果はパイプラインごとに大きく変動
・見出し形式だけでなくパブリッシャーのブランド力や読者層が結果を左右するため、各媒体は自社データで効果を検証する必要がある
- プラットフォーマー
Google、LLMS.txtは検索順位に影響しないと明記 AI検索でも従来SEOが基本に
GoogleはAI検索最適化ガイドを更新し、LLMS.txtやAI向けMarkdownファイルはGoogle検索の可視性・ランキングに影響しないと明記しました。AI OverviewsやAI Modeでも、追加ファイルではなく、クロール可能性、技術要件、独自性のある有用なコンテンツといった従来SEOの基本が引き続き重要になります。
- プラットフォーマー
独裁判所がGoogleのAI要約を「自身の発言」と認定、検索免責の枠組みに風穴
・ドイツの裁判所がGoogleのAI Overviewsを「Google自身の発言」と認定し、虚偽内容について直接責任を負うと判示した
・AI要約は複数ソースを取捨選択して新たな実質的発言を生み出すため、仲介者にとどまる従来の検索結果とは異なると指摘
・利用者が情報を検証できるという主張は退けられ、この論理は文章を言い換えるサービス全般に影響を及ぼす可能性がある
- プラットフォーマー
Google、「優先ソース」をAI Overviews・AI Modeに拡張・・・選択済みソースは34万5000件超に成長
・Googleが「Preferred Sources」をAI検索に拡張し、ユーザーが選んだお気に入りサイトがAI回答内でハイライトされるように
・選択済みソース数が5ヶ月で約9万件から34万5000件超へ急増し、クリック率は通常リンクの2倍
・記事カルーセルや「Highly Cited」ラベル拡充により、パブリッシャーのAI検索時代における可視性確保の手段が増加
- プラットフォーマー
Google、2026年5月のコアアップデートを5月21日に開始 最大2週間で展開完了、パブリッシャーは計測タイミングに注意
・Googleが2026年5月21日に今年2回目のコアアップデートを開始し、最大2週間で展開完了の見込み
・3月コアアップデート完了から約6週間での実施となり、2026年のランキングアップデートは4回目
・Googleはロールアウト完了後1週間待ってからSearch Consoleでデータ分析する事を推奨し、短絡的なSEO修正を戒めている
- プラットフォーマー
Google、AI Overviews・AI Modeにもスパムポリシー適用を明確化 生成AI検索の操作に警告
・Googleがスパムポリシーの適用範囲にAI OverviewsやAI Modeなど生成AI回答を明示的に追加した
・従来のSEOベストプラクティスが生成AI機能でも引き続き有効であるとGoogleは強調している
・AEO/GEOと呼ばれるAI検索最適化手法の一部がスパムポリシー違反に該当する可能性がある
- プラットフォーマー
GoogleがAI検索のリンク表示を刷新、購読メディア強調はパブリッシャー救済策となるか
・Googleが検索AI機能のリンク表示を改善し、購読メディアを強調表示することで利用者を信頼できる情報源へ導く
・AI回答による検索流入減少への対策として、詳細記事へのリンクやコミュニティ引用を拡充し「次のクリック」を設計
・メディアは購読連携実装と専門性強化により効果を得られ、プラットフォーム依存でなく直接関係構築が重要
- プラットフォーマー
英パブリッシャー各社、GoogleのAI「ファインチューニング」へのコンテンツ利用制限を英CMAに要請——年間100万ポンド超の損失を訴える声も
・英国の大手パブリッシャーがGoogleのAI「ファインチューニング」によるコンテンツ利用に対し、英CMAに規制強化を要請している
・パブリッシャーはトレーニング・RAG・ファインチューニング用にクローラーを分離し、用途ごとのオプトインを求めている
・Googleのサイト評判悪用ポリシーで年間100万ポンド超の損失を被る企業もあり、アルゴリズム変更の事前通知も要求している
- デジタルメディア
AI時代に「速報ニュース」だけが成長しているという調査結果、グーグルが優遇
・速報ニュースはAI導入後も103%増加し、成長を続けている
・主要因はGoogle Discoverで、検索トラフィックは減少している
・パブリッシャーは速報ニュースとDiscover最適化を進める必要がある
- AI
欧州パブリッシャー評議会、GoogleのAI機能を巡りEU競争法違反を正式申立て―独占的な地位でクロールを強行
・欧州パブリッシャー評議会がGoogleのAI機能に対しEU競争法違反を申立て
・Googleのコンテンツ利用と検索で出版社のトラフィックと収益が大幅減少に
・EUや英国の規制当局がGoogleのAI利用とコンテンツ権利問題の調査を進行中
- デジタルメディア
英CMA、Google検索AI機能にパブリッシャー向け「オプトアウト」義務化を提案——コンテンツ利用めぐり初の行動規範
・CMAはGoogle検索のコンテンツ利用にオプトアウト権や透明性を求める規範案を公表した
・パブリッシャーにコンテンツAI利用の選択権を持たせ、ランキングやシグナルを規制
・業界は慎重な対応や公正な支払い条件を求めており、最終決定は2024年以降にされる予定

