Teadsがデジタル広告業界初の新規訪問者課金モデル「Teads True Visits」をローンチ

Teads(ティーズ)が、世界初のCPiV(Cost Per Incremental Visitors:新規訪問者課金)モデル、「Teads True Visits」を開発しました。 Teads True Visits(以下、TTV)とは、クリック後にランディングページが読み込まれた訪問者のなかで新規訪問ユーザーのみを課金対…

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Teadsがデジタル広告業界初の新規訪問者課金モデル「Teads True Visits」をローンチ
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Teads(ティーズ)が、世界初のCPiV(Cost Per Incremental Visitors:新規訪問者課金)モデル、「Teads True Visits」を開発しました。

Teads True Visits(以下、TTV)とは、クリック後にランディングページが読み込まれた訪問者のなかで新規訪問ユーザーのみを課金対象とするディスプレイ広告です。過去にユーザーが同じランディングページを訪問していれば課金されません。クリック数を追求する従来のCPC型の広告とは異なる、画期的な広告ソリューションです。

広告主は、リッチでパフォーマンスの高いディスプレイ広告をTTVモデルで導入することにより純増分のみの新規訪問者数を獲得し、通信遅延や早期離脱等で離脱した無駄なクリックのコストを省くことができます。クリエイティブのインプレッション表示も課金されないため、新規訪問者獲得までの誘導において、適切なコミュニケーションが可能です。

また、クリックの50%以上がランディングページに遷移せず、表示もされずアドフラウド(広告詐欺)の温床となっている現状において、TTVによりクリーンな広告がユーザーに届けられます。

Teadsが得意とするユーザーフレンドリーで能動的に接触を促すインタラクティブなクリエイティブを、プレミアムパブリッシャーネットワークを通じてユーザーへ配信。これによりユーザーの広告接触や滞在時間が長くなり、エンゲージメント強化も期待できます。

Teadsは2011年フランスで誕生した動画広告の開発者です。日本には2014年に上陸。250以上のプレミアムパブリッシャーと連携して月間8.5億インプレッションものネットワークを構築しています。

常に透明性と広告の本質を追求するTeadsが今回開発したTTVは、世界初のパフォーマンスを軸とする課金形態です。 無駄な広告予算投資を省き、クリーンな広告をもたらすTTVは、今後日本のデジタル広告マーケットの牽引役となることが期待されます。

《oyoyon》

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