SNSリアルタイム速報サービス「Spectee」を展開する株式会社Spectee(スペクティ)は、国際通信社ロイターが運営する「ロイターコネクト」において、動画コンテンツのパートナーとして事業提携することで契約を締結しました。

スペキティは2017年にAP通信社と提携し、海外メディア向けにSNSの情報をリアルタイムに解析し配信すると同時に、一般の人が撮影した動画や写真であるUGC動画の中でもニュース性の高いものを必要な権利処理を行って、世界各国の報道機関に提供してきました。

今回、ロイターと提携することにより、UGC動画を世界でロイターのニュースを利用する多くの報道機関へ提供することが可能になるとのこと。AI(人工知能)技術や、同社がこれまで培ってきた日・英・中・仏・スペイン語など複数言語による世界中の投稿者との交渉や権利処理、事実確認のノウハウを活かして、迅速かつ正確に情報を届けていきます。

ロイターとの提携の戦略的な狙い

提携先にロイター通信が加わることにより、さらに多くの国々のメディア企業にニュース情報サービスを提供することを目指します。また、情報やUGC動画の相互配信だけではなく、世界のメディアへのスペクティの拡販についても強力なパートナーとして期待しています。同社は海外のメディア・報道系の主要展示会へ積極的に出展しており、2022年に国内売上と海外売上の割合を50:50にする計画です。

スペクティについて

SNSリアルタイム速報サービス「Spectee」を通じて、特許技術をベースに開発したAI(人工知能)を用いてSNSに投稿された事件・事故・災害等に関連する情報をリアルタイムに収集し、提供しています。また、AIによる画像解析を活用した防犯カメラ等のリアルタイム解析や企業の危機管理情報の解析、AIアナウンサー等の音声サービスの提供、マーケティングデータの解析、インスタグラム解析による観光情報の提供などの情報解析サービスも展開しています。

SNSリアルタイム速報サービス「Spectee」の国内契約社数は、2019年7月1日時点で260社以上。現在、国内のほとんど報道機関(テレビ局・新聞社)に加え、官公庁、地方自治体、民間企業でも利用されています。