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DMPのCxense、サブスクツールのPIANO Softwareから買収提案・・・取締役会は推奨(訂正)

データマーケティングプラットフォーム(DMP)を提供するCxense ASA(ノルウェー証券取引所上場)は、PIANO Softwareから買収提案を受けていると明らかにしました。PIANOは1株あたり16クローネで現金での買取を提案しており、Cxenseの取締役会は株主に対してこのオファーを推奨すると声明を発表しています。

PIANOの提案金額はCxenseの前日の終値の6.36クローネに対して、150%以上のプレミアムを付けており、既に同社の主要株主の約53.6%が受け入れることを表明しています。全株式を取得した場合の総額は日本円で42億円ほどです。

PIANO Softwareのウェブサイト

Cxenseの日本法人であるシーセンス株式会社は、「現在ご提供させて頂いております製品・サービスに関しましては、今後も変わらず継続をさせていただき、より一層充実したサービスを提供できますよう最善を尽くして参る所存でございます。今後、PIANO Software社による買収に関しまして、社名、サービス内容等の変更点が生じました際には、早急にご連絡をさせていただきますので、今後とも倍旧のご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。」とのメッセージを顧客向けに発表しています。

PIANOによる提案が順調に受け入れられた場合、10月3日に取引が完了する見通しです。

PIANO Softwareは、メディア向けのサブスクリプションプラットフォームを提供する企業で欧米を中心に主要メディアでの採用が進んでいます。2019年1月にはシリーズBで2200万ドルを調達したと発表しています。

※8/6 12:00 記事公開当初、買収金額を約18億円としていましたが、正確には約42億円となる見込みでした。お詫びして訂正いたします。

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Manabu Tsuchimoto
Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。

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