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「Makuake」運営のマクアケが上場承認、想定時価総額170億円

サイバーエージェントグループで、購入型クラウドファンディング事業を行う株式会社マクアケが東証マザーズへの上場承認を受けました。上場日は12月11日を予定。想定公募価格から算出した時価総額は約170億円。

マクアケは2013年5月にサイバーエージェント・クラウドファンディングとして設立。同年にクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」の提供を開始。2017年10月に現社名に変更しています。「Makuake」を通じて企業や個人がプロジェクトを公開し、そのプロジェクトに賛同して支援する個人をマッチングするというのが主な事業。支援額の一部がプラットフォーム利用料として収益になるモデルです。また、企業等の新事業を支援するマッチングや戦略立案、マーケティング支援等を軸とした「Makuake Incubation Studio」サービスも展開しています。

進行期の2019年9月期の第3四半期の業績は売上高9億1677万円、営業利益5629万円、経常利益5928万円、純利益4197万円となっています。期初には特定のプロジェクトでクレーム発生や頓挫などがあり、再発防止等の体制強化を図り、一時的に売上・利益が落ち込んだとのことですが、2017年9月期から黒字転換しており、順調に売上を伸ばしているようです。従業員は60名。

筆頭株主はサイバーエージェントで71.36%を保有しているほか、本田圭佑氏のKSK Angel Fundが13.71%を保有しています。代表の中山亮太郎氏は5.05%で第3位となっています。サイバーエージェントとKSKは一部を売り出す予定で、サイバーエージェントの持株比率は60%を切る予定です。

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Manabu Tsuchimoto
Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。

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