ミクシィ、月間10億PVの競馬メディア「netkeiba.com」運営のネットドリーマーズを買収

株式会社ミクシィが、株式会社ネットドリーマーズの全株式を取得し子会社化すると発表しました。買収金額は開示されていません。

ネットドリーマーズは競馬メディア「netkeiba.com」の運営が主力事業で、月間のユーザー数が約870万人、PVが10億を誇ります。JRA全レースの出馬表やオッズ・予想、ニュース、コラム、競走馬50万頭以上の競馬データベース、コミュニティなどを提供しています。1999年12月15日の運営開始から今年でちょうど20周年を迎えるとのこと。また、『チキチキダービー』など3種類の競馬ゲームも展開しています。

同社では競馬以外にもベースボール・マガジン社と提携した野球メディア「週刊ベースボールONLINE」、実業之日本社と提携したゴルフメディア「ワッグルオンライン」、サッカー専門誌と連携した「速報!サッカーEG」などの事業も展開しています。

直近の2019年3月期の売上高は29億円、営業利益6.5億円と急速に事業を拡大しています。

一方のミクシィはゲームが主力ですが、バスケットボールのBリーグ所属「千葉ジェッツふなばし」の子会社化、プロ野球の「東京ヤクルトスワローズ」の大型スポンサード、サッカーJ1の「FC東京」への出資などスポーツ領域に積極的に進出しています。また、今年2月には競輪やオートレースに投票するサービス「チャリロト.com」の買収も行っています。

ネットドリーマーズの買収を通じて、さらにスポーツ領域を伸ばしていきたいとしています。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。

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