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ベクトルのQ3業績、メディア事業やあしたのチームが苦戦

株式会社ベクトルが10日に発表した2020年2月期 第3四半期の連結業績(2019年3月1日~2019年11月30日)は、売上高277億7800万円(前年同期比30.9%)、営業利益22億6600万円(4.2%)、経常利益29億2100万円(5.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億5400万円(▲86.9%)となりました(決算短信)。

コンサルティング等を通じてPRサービスとあわせてデジタル領域等の新しいサービスを展開するとともに、積極的に人員を増強し、グループ全体としての成長を図りましたが、新規事業への投資および管理体制の強化などにより販管費が増加したこと、制作部隊を抱える一部の子会社の収益性が低下したことにより、営業利益については前年同期比で減益となりました。PR事業全体では、売上高は13,438百万円、営業利益は1,505百万円となりました。

株式会社PRTIMESが手掛けるプレスリリース配信事業においては、プレスリリース配信サイト「PRTIMES」をはじめとした多数のWebサイトにプレスリリースを配信・掲載し、2019年11月には利用企業社数が34,000社を突破しました。以上の結果、プレスリリース配信事業における売上高は2,165百万円、営業利益は525百万円となりました。

株式会社NewsTVが手掛けるビデオリリース配信事業は、「広告・マーケティング業界にビデオリリースという商習慣を創る」というビジョンを掲げ、直販および代理店販売のいずれについても積極的な営業活動を展開し、売上を伸ばしましたが、動画配信システムの機能強化を行ったほか人員の採用や広告宣伝活動を積極的に推し進めるなどさらなる成長を達成するための事業基盤の強化にも取り組み、営業利益については前年同期比で減益となりました。以上の結果、ビデオリリース配信事業における売上高は1,440百万円、営業利益は270百万円となりました。

株式会社ビタブリッドジャパンが手掛けるダイレクトマーケティング事業においては、同社が取扱う「ビタブリッドC」の販売が好調であり、売上高は順調に推移してますが、当第3四半期連結会計期間において、さらなる収益拡大に向け、新商品への広告を積極的に投下したことにより営業利益に関しては、前年同期比で減益となりました。以上の結果、ダイレクトマーケティング事業における売上高は6,306百万円、営業利益は304百万円となりました。

株式会社スマートメディア等が手掛けるメディア事業は、前期の上期に生じた検索エンジンの表示順位変更等による業績不振からの立て直しを進め、オウンドメディア構築サービス等の強みを有する分野に注力しておりましたが、一部のSEOメディアにおいて収益性が低下したこと、新たな収益源を確保するために新規事業への先行投資を行ったことにより、前年同期比で減収減益となりました。以上の結果、メディア事業における売上高は668百万円、営業損失は227百万円となりました。

当社は、2018年7月に企業の人事評価制度の導入や運用を支援する人事関連クラウドサービスを展開する株式会社あしたのチームを子会社化しました。同社が手掛けるHR事業は、政府が推進する働き方改革による後押しもあって将来的な成長が期待される分野ではあるものの、当第3四半期連結累計期間においては、過去の拡大戦略からの立て直しをはかるために、当社グループ会社としての体制の整備のほか、不採算拠点の閉鎖、広告宣伝費や販売促進費の削減等のリストラクチャリングに取り組みました。当第3四半期連結会計期間においては、リストラクチャリングの効果が表れ、四半期黒字化を達成しました。以上の結果、HR事業における売上高は3,032百万円、営業損失は586百万円となりました。

今期の通期業績予想は、売上高374億1000万円(前年同期比24.1%)、営業利益32億3000万円(13.0%)、経常利益33億6000万円(11.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益0円(-%)としています。

※本記事は3Q決算でした。お詫びして訂正いたします。(2020/1/14 21:00)

※本記事は決算AIによって生成されました

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