Googleの親会社であるアルファベットが2020年第1四半期の業績を発表しました。
それによれば、売上高411億4900万ドル(前年同期比+13%)、営業利益79億7700万ドル(+19%)、純利益68億3600万ドル(+19%)でした。
非常に好調である一方、CFOのRuth Porat氏は「四半期の最初の2ヶ月は好調でしたが、3月には広告収益が大幅に減速しました。引き続き長期的な機会の獲得を優先しながら、より効率的な投資にフォーカスするつもりです」とコメント。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大による広告収益へのインパクトがGoogleにもあったことを示唆しました。