ウォルト・ディズニー・カンパニーは2020年度第2四半期(10-3月)の業績発表に合わせたカンファレンスコールの場で、動画のサブスクリプションサービス「Disney+」の日本リリースを6月と明らかにしました。ベルギー、ルクセンブルグ、ポルトガルや北欧諸国では9月、ラテンアメリカ諸国でも年末にはサービス開始されるとのこと。
第2四半期(1-3月)の業績は、売上高180億0900万ドル(前年同期比+21%)、継続事業から得られる営業利益10億6000万ドル(-85%)、継続事業から得られる純利益4億7500万ドル(-91%)でした。上期(10-3月)では売上高388億6700万ドル(+29%)、継続事業から得られる営業利益36億9200万ドル(-65%)、継続事業から得られる純利益26億0800万ドル(-68%)でした。