ディズニーは、2022年12月31日に終了した四半期(ディズニーの2023年度第1四半期)の決算を発表し、売上高が235億1000万ドル(8%増)、調整後1株利益が99セントとなりました。これは、Refinitivによるアナリストのコンセンサス予想である233億7000万ドル、78セントをそ…
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、本日、ロバート・A・アイガー氏が最高経営責任者としてディズニーを率いるために、即日復帰することを発表しました。40年以上を同社で過ごし、そのうち15年間はCEOを務めたアイガーは、取締役会からの委任を受け、2年間ディズニー…
The Hollywood Reporterによると、投資会社Third Point社がディズニーへの出資を拡大する中、アクティビスト(物言う)投資家として知られるダニエル・ローブ氏は、ディズニーCEOボブ・チャペックに手紙を送り、会社が短期的に価値を解放する方法についての要求をまとめ…
6月28日、ウォルト・ディズニー・カンパニーはCEOのボブ・チェイペックの契約を3年延長することを満場一致で可決しました。最近、ウォルト・ディズニー社は、2022-2023年のテレビシーズンに向けて、広告主が90億ドルのコマーシャル枠を先行契約することに同意したと発表…
米ウォルト・ディズニーは2月16日、新たな住宅開発プロジェクト「Storyliving by Disney」を発表。カリフォルニア州ランチョミラージュに第一弾となる住宅コミュニティ「Cotino」を建設する計画を明かした。 このプロジェクトは同社のテーマパーク設計やアトラクション…
米Walt Disneyが2月9日、2021年10~12月期決算を発表。売上高は前年比34%増の218億1,900万ドル(約2兆5,100億円)、営業利益は16億8,800万ドルだった。新型コロナで落ち込んだ客足が回復。動画配信サービスも好調だった。 ディズニーランドなどテーマパークからの売上高…
5月13日、ディズニーは2021年度の第2四半期の決算を発表し、売上が156.1億ドルで市場予測の158.7億ドルに未達となりました。1年前から加入者が3倍以上となり、急成長しているDisney+は、第2四半期では1億360万人に到達しましたが、期待値である1億900万人には未達となり…
ウォルト・ディズニー・カンパニーは10日に開催した投資家向け説明会で、ユーザー数の拡大が続くストリーミングサービス「Disney+」の有料会員数について、昨年4月に2024年末までに6000万~9000万人を目標としていたのを大幅に上方修正し、2億3000万~2億6000万人を目標…
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、「Disney+」や「Hulu」など同社が手掛けるデジタル配信プラットフォームが1億人の有料会員を突破するなど破竹の勢いで成長している事を受け、メディアやエンターテイメント事業の再編を行い、よりデジタル配信に注力する体制を構築…
ByteDanceは、ウォルト・ディズニー・カンパニーでダイレトク・トゥ・コンシューマー&インターナショナル部門のCEOを務めてきたケビン・メイヤー氏を、ByteDance本社のCOO(最高執行責任者)、TikTokのCEO(最高経営責任者)に任命したと発表しました。同氏は直前までディズ…
メディアの様々なセグメントで新型コロナウイルス(Covid-19)の影響が指摘されていますが、テレビ関連ではいかがでしょうか? 米国の主要メディア企業が1-3月期の業績を発表しています。 各社はケーブルネットワーク向けのチャンネル配信と、テレビ局やテレビネットワーク…
ウォルト・ディズニー・カンパニーは2020年度第2四半期(10-3月)の業績発表に合わせたカンファレンスコールの場で、動画のサブスクリプションサービス「Disney+」の日本リリースを6月と明らかにしました。ベルギー、ルクセンブルグ、ポルトガルや北欧諸国では9月、ラテン…
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、サブスクリプション型のストリーミングサービス「Disney+」が米国でサービス開始されてから5ヶ月で全世界5000万人の会員を獲得したと発表しました。価格は月額6.99ドルから。 「Disney+」はディズニー、ピクサー、マーベル、スター…
新型コロナウイルス(Covid-19)が世界各地で流行する中で、様々なメディア企業への業績の影響も懸念されています。世界最大のメディア企業といえるウォルト・ディズニー・カンパニーは19日にSEC(米国証券取引委員会)に書類を提出し、パンデミックが業績に影響を与える可…