PR TIMES、過去最高の新規登録とアクセス数を更新・・・広報リモート化の兆し

株式会社PR TIMESが運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の4月の新規企業登録数が、初めて月間1000社を超えて1132社となり、同月のサイトアクセス数が4916万PV(前年比2.6倍)を記録し、ともに過去最高を更新したことを発表しました。

4月の新規企業登録数は過去最高の1132社

「PR TIMES」の4月の企業登録数が初めて月間1000社を超え、1132社となりました。新型コロナウイルスの感染拡大によりメディアを含む企業のテレワーク化が進み、記者クラブでは会見・投げ込み自粛要請が出るなど、企業の情報発信・広報活動も急速にリモート化。その結果、オンラインでプレスリリースを配信しようと登録する企業が増えたと考えられます。

一方で、配信休止せざるを得なかったり、休業関連プレスリリースに限定されるなど、業態によっては前向きな広報活動が難しい状況となり、プレスリリースの機会は全体としては減少傾向に。4月のプレスリリース配信本数は、前年同月比で10%未満の増加に留まっています。

4月のサイトアクセス数は前年比2.6倍の4916万PV

4月のサイトアクセス数は4916万PV(前年同月比260.7%、前月比143.9%)を記録し、過去最高を大きく更新。これは未曽有の事態に情報が必要とされており、各企業・自治体・団体が発表する一次情報にいち早く直接アクセスするという行動が広がっていることを反映していると考えられます。

4月のキーワードランキング上位は「コロナ」「テレワーク」「在宅」

4 月の「PR TIMES」キーワードランキングでは顕著に平時と異なる傾向が表れており、トップ10に「新型コロナウイルス」関連ワードが3つ、「テレワーク」関連が3つ、それらに付随する「オンライン」や「おうち時間」がランクインしています。

平時の定番人気ワード「イベント」「新商品」などを抑えて上位が入れ替わる結果となったことからも、新型コロナウイルスやそれに伴い起こっている社会変化に対する情報が求められ、各社の発表に注目が集まったことがわかりました。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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