ヤフー・電通らが警察庁と連携し、AIで指名手配被疑者の過去写真から今の姿を予測するプロジェクト「TEHAI(てはい)」

ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)と株式会社電通デジタル、株式会社パーティー(PARTY)の3社は、指名手配被疑者の情報提供の促進を目的に、AI(画像解析・生成技術)を活用し、警察庁から写真や情報提供などの協力を得て、過去の写真から今の姿を予測するプロジェクト「TEHAI(てはい)」を始動し、情報提供を呼びかける特設サイトを公開しました。

警察庁指定重要指名手配被疑者は現在12名で、手配されてから20年以上経過している者もおり、20年経過すると、老化や体型変化などによって人の外見的印象は変化することから、警察庁の協力の元、3社はAI(画像解析・生成技術)を活用した予測の可能性に着目し、「TEHAI」を始動させました。

「TEHAI」はAI(画像解析・生成技術)を用いて指名手配被疑者の過去の写真から今の姿を予測するプロジェクトで、今回は、警察庁指定重要指名手配被疑者12 名のうち5名の現在の姿をAI によって予測します。「TEHAI」は、指名手配被疑者の存在を認知してもらい、情報提供をしてもらうことで指名手配被疑者の検挙の可能性を高めることを目指します。

AIによって現在の顔を予測する

サイトでは5名の指名手配被疑者の予測イメージを公開。被疑者の顔をクリックすると、AI によるシミュレーションと体型変化を加味し、被疑者一人につき9パターンの予測イメージを閲覧できます。5名いずれも検挙に結びつく有力な情報を提供してくれた方に対して報奨金が用意されており、心当たりがある際にはすぐに情報提供ボタンから連絡できる仕組みになっています。Yahoo! JAPANでは、自社の広告枠を通じて本サイトの認知拡大を目指します。

心当たりなどがあればすぐにフォームから連絡することができる
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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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