ニューヨーク・タイムズは、今年11月にスコットランドのグラスゴーで開催される国連気候変動会議(COP26)に併せて、気候変動に関するセッションやフォーラムを10日間に渡ってリアルとバーチャルで開催する「New York Times Climate Hub」を展開すると発表しました。
これは現在開催中のSXSWでニューヨーク・タイムズが主催した気候変動に関するパネルで明らかにされたもので、COP26のメイン会場と一般市民を繋ぐハブとして、ビジネスリーダー、政策立案者、COP26の参加者、地元のコミュニティなど幅広い人が集まり、気候変動の解決策やその方策について議論する為の場所にしたいとしています。