Spotify、ポッドキャストクリエイター育成プログラム「Sound Up」を国内でスタート

全世界で3億5600万人以上のユーザーを抱えるストリーミングサービス Spotifyは今秋、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関するトレーニングやサポートを提供し、次世代のクリエイターを育成するプログラム「Sound Up」を日本国内で実施することを発表しました。

「Sound Up」は、2018年に様々な課題に直面するコミュニティや少数派の人々の声をポッドキャストによって世界へ届け、多様性のある社会の実現を目指す目的で発足したプログラムで、これまでにアメリカ、イギリス、スウェーデンなどの国々で実施されてきました。

日本では、ジェンダー・ギャップ指数(CGI)で120位となるなどジェンダー格差が社会的な課題として顕著になっています。Spotifyは、主催する今回のイベントで「女性音声クリエイターの育成・サポートを行うことを通して、日本国内の音声コンテンツの多様化・活性化につなげる」としています。

今回の「Sound Up」では、女性(性自認が女性の人を含む)から参加者を募集。選ばれた10名が、必要な機材などの提供を受け、4週間のバーチャルトレーニングに参加します。最終的にはSpotifyの製作費出資のもと、自身が企画する番組のパイロット版を制作し、優れた作品はSpotifyで世界に配信されるとのことです。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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