ベクトルが、CGを用いてブランドの世界観を演出できる「バーチャル発表会」と企業自らがニュース配信を行う「ブランドニュース」を提供開始

株式会社ベクトルが、CGを用いてブランドの世界観を演出できる「バーチャル発表会」と、企業自らが発表会当日にニュース配信を行う「ブランドニュース」の提供を開始することを発表しました。

今回提供する「バーチャル発表会&ブランドニュース」は、プレスコーディネイト・運営ディレクション(進行台本・発表会配信手配)・動画制作(2カメ・音声・照明・モニター)・会場調整(クロマキー撮影スタジオ)・動画編集(配布用動画素材・静止画素材/ブランドニュース)・ターゲティング動画広告配信を提供します。当日は、配信プラットフォームでの公開だけで発表が完結するため、発表会全体の運営・造作・ライブ配信コストの削減と共に、造作物が不要になることで環境負荷も減らせ、映像コンテンツや演出のつくり込み、オフィシャル素材のセットアップを事前に充実させておくことができるといいます。

加えて、事前に発表会動画を短尺の動画ニュースとして編集しておくことで、発表会当日に自社ソーシャルメディアでの配信や動画広告によるターゲットへの配信を企業自らが行えるようになります。

一連の発表会の仕組みは、ベクトルグループのPR事業会社、株式会社アンティル・株式会社プラチナム、株式会社イニシャルの各社と、映像制作会社・株式会社VECKSが協業して提供します。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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