プライバシー規制で広告費が高騰、苦しむ小売業者【Media Innovation Newsletter】10/5号

おはようございます、Media Innovationの多賀です。昨日、東京都内の新型コロナウィルス感染者数が100人を下回ったことが発表されました。実に11か月ぶりとのこと。宣言が解除されましたが、この調子で抑え込みたいところです。

「Media Innovation Newsletter Daily Edition」では毎朝、メディア関係者必読のニュースや、Media Innovationに掲載されたオススメ記事を紹介していきます。

10月5日の注目記事チェック

まずはMI編集部員が見つけたメディア関係の注目記事をご紹介します。

アップルのプライバシーアップデートにより、広告価格は上昇している (Marketing Dive 英文)

アドテクノロジー企業のMoloco社が行った調査によると、Eコマースを行う企業はモバイル広告の価格高騰に苦しんでいるとのこと。これは、アップルが実施したプライバシーポリシーのアップデートにより、ユーザーを追跡して適切なターゲティングを行うことが難しくなったことが大きな原因だと分析されています。

「クソみたいな仕事は辞めてしまえ」:パンデミックを経て、続々と離職する ジャーナリスト たち (DIGIDAY [日本版])

パンデミックで業界から退き、新たなキャリアへ進むことを選んだ元ジャーナリストたちがインタビューに答えています。ジャーナリストが抱えるストレスが、パンデミックで回復不能なほど大きくなり、エネルギーを奪われてしまったとのこと。一方で、各求人サイトでのジャーナリストの雇用は増加しており、大きな変動が起こっているようです。

単一テーマの非営利ニュース組織の数は2008年の4倍に増加 (NiemanLab 英文)

【独自】海賊版サイト増加、文化庁が削除費支援へ…「巣ごもり需要」も被害に拍車 (読売新聞オンライン)

21年の米広告市場規模は2800億ドルに回復、前年比23%増見通し (Forbes JAPAN)

テレビ業界人の視点:「テレビは時代遅れの恐竜」ではない (Exchange Wire Japan)

1分間にどれほどのデジタル活動が行われているか?インフォグラフィック「データは眠らない」2021年版 (DOMO 英文)

10月5日のMIオススメ記事

ここからはMIに掲載された記事を紹介します。

グーグルが検索のアップデートを紹介・・・「AIによる情報の利便性向上」と「情報評価に役立つ検索機能の拡張」【会員限定】

グーグルの年次イベント「Search On」が開催され、Google検索の様々なアップデートが発表されました。得意分野のAIを活用し、「画像+キーワード」などが可能になるほか、関連性の高いページや動画へのアクセスが増えるアップデートが実施される予定です。また、情報の安全性や評価を確認できる機能も用意されています。

検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査【会員限定】

ウィキペディアを運営するウィキメディア財団と、検索エンジンのDuckDuckGoが共同で行った調査の結果を発表。検索結果画面の右側に表示されるナレッジパネルをはじめ、ウィキペディアが情報検索において大きな役割を果たしていることが分かります。

エコノミスト、パートナーと協働で社会変革を目指す「エコノミスト・インパクト」を設立

マーケティング支援のバケット、企業向けNFTマーケティング支援サービスを開始・・・NFTをインセンティブとしたキャンペーンをサポート

AlphaDrive、NewsPicksとの法人向け事業をリブランディング・・・ビジネスパーソンの意識調査や採用イベントを新たに実施

ネットショップ作成サービス「BASE」と「TikTok」が日本で提携・・・主体的なTikTokユーザーに訴求する集客・販促戦略が可能に

USEN Media、ドコモとグッドイートカンパニーとの業務提携を締結…食事業の幅広い分野での協業を推進

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本日はここまでです。今日も一日頑張っていきましょう!

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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