トレンダーズ、Twitterとの共同広告メニューを開始・・・SNSと購買についての調査結果も発表

トレンダーズ株式会社は、Twitter Japan株式会社との共同広告メニューとして「トレンダーズインフルエンサー×Twitterスポンサーシップ」と「おうちごはん×Twitterスポンサーシップ」を正式展開します。 「トレンダーズインフルエンサー×Twitterスポンサーシップ」メ…

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トレンダーズ株式会社は、Twitter Japan株式会社との共同広告メニューとして「トレンダーズインフルエンサー×Twitterスポンサーシップ」と「おうちごはん×Twitterスポンサーシップ」を正式展開します。

「トレンダーズインフルエンサー×Twitterスポンサーシップ」メニューは、 独自ネットワークを活用したパッケージプランです。Twitter上でのインフルエンサー投稿コンテンツとTwitter広告配信を組み合わせて提供し、美容、食、ファッションなど、さまざまな領域のTwitter上でのインフルエンサー施策を支援します。

起用するインフルエンサーは、トレンダーズ独自のインフルエンサーネットワーク「LIN(Life-Influencers Network)」を活用。SNSを普段から利用しているトレンド感度が高い層が投稿します。インフルエンサーによる投稿だけでなく、その投稿を活用したTwitter広告を配信することで情報拡散の最大化を狙います。

「おうちごはん×Twitterスポンサーシップ」メニューは、食メディア連動で2種類のSNSを網羅したパッケージプランです。トレンダーズが運営するWEBメディア「おうちごはん」のメディアコンテンツとTwitter広告を組み合わせて提供します。

「おうちごはん」主体のSNS投稿キャンペーンを通じて、TwitterとInstagramの双方にブランドのUGCを生み、そのUGCを活用。Twitter広告で効率的にリーチを図ります。Twitter等でのクチコミやUGCと自社のコンテンツ、広告類との連携ができていない課題や、InstagramとTwitter両方での露出を効果的に狙いたいといったニーズに対応するメニューです。

SNSでの情報接触と態度変容について

トレンダーズは、共同広告メニューの提供にあたり、SNSが生活者の購買に与える影響について調査し、結果を発表しました。対象は、TwitterとInstagramのユーザー(20~40代男女)542名です。

Twitter上でのインフルエンサー投稿による態度変容について調査したところ、普段の投稿とPR投稿とではほぼ差がなく、認知・検索・検討・購入すべてのステップで行動をとった経験がある人が4割程度いました。

Twitterでの情報接触の影響で購入したことがある商品・サービスのカテゴリを見ると、最多は56%の「食品」でした。次いで37%の「飲料(アルコール以外)」。その他、「服飾品」(34%)、「アルコール飲料」(32%)、「家電類」(30%)、「ポイントメイクアイテム」(同率30%)、「生活雑貨・消費財」(同率30%)、「スキンケアアイテム」(同率30%)などが並んでいます。

食カテゴリでのSNSの影響を見ると、約2人に1人となる54%が「SNSのレシピ投稿を見て、献立を決めたことがある」と回答。約4割となる36%が「SNSのレシピ投稿を見て、自分で試し、投稿したことがある」と答えています。

このうち、Twitterでレシピ投稿を見て献立を決めたことがあると答えた人は42%、Instagramは61%。同じく、レシピ投稿を見て試したあとに投稿した経験はTwitterが36%、Instagramが57%でした。

《s.m》

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