Substack、コンテンツモデレーションを極力行わない方針であることを改めて表明

ニュースレタープラットホームSubstackは27日、「Society has a trust problem. More censorship will only make it worse.(社会は信頼の問題を抱えている。更なる検閲は、それを悪化させるだけである)」というタイトルの文章を発表。プラットフォーム上において表現…

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Substack、コンテンツモデレーションを極力行わない方針であることを改めて表明

ニュースレタープラットホームSubstackは27日、「Society has a trust problem. More censorship will only make it worse.(社会は信頼の問題を抱えている。更なる検閲は、それを悪化させるだけである)」というタイトルの文章を発表。プラットフォーム上において表現の自由を守り、コンテンツモデレーションには干渉しないアプローチを貫くことを表明しました。

Substackにはコンテンツガイドラインはあるものの、オープンな議論は作家にとっても社会にとっても良いと信じており、検閲は最後の手段であると強調。内容が間違っていたり不快なものであったり、Substackが強く反対している内容だとしても、ライターが望むものを出版し、読者が何を読むかを自由に選ぶことを認める姿勢を取る、としています。


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