TBWA HAKUHODOと朝日新聞が共同企画「Journa-Rhythm(ジャーナリズム)」を制作・・・ニュース×音楽でZ世代のニュースへの関心を惹起

株式会社TBWA HAKUHODOと株式会社朝日新聞社が共同で「Journa-Rhythm」(ジャーナリズム)を制作し、朝日新聞ポッドキャスト「ニュースの現場から」にて配信すると発表しました。 「Journa-Rhythm(ジャーナリズム)」は、若年層のニュースへの関心を惹起するため、若手…

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TBWA HAKUHODOと朝日新聞が共同企画「Journa-Rhythm(ジャーナリズム)」を制作・・・ニュース×音楽でZ世代のニュースへの関心を惹起
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株式会社TBWA HAKUHODO株式会社朝日新聞社が共同で「Journa-Rhythm」(ジャーナリズム)を制作し、朝日新聞ポッドキャスト「ニュースの現場から」にて配信すると発表しました。

「Journa-Rhythm(ジャーナリズム)」は、若年層のニュースへの関心を惹起するため、若手ヒップホップアーティストがニュースや社会問題への想いをラップのリズムにのせて、社会や同世代に発信することを目的とした企画です。

具体的には、長年にわたりヒップホップ界を牽引してきたZeebra氏が選抜した若手ヒップホップアーティスト5名が、朝日新聞で報じられた特定のニュースをもとに歌詞を綴り、オリジナルのヒップホップ楽曲を製作し、朝日新聞ポッドキャスト「ニュースの現場から」で配信。番組内では、歌詞に込めた思いやニュースに触れて感じたことなども語られるといいます。

取り上げる報道や社会問題のテーマはアーティストとの協議で選定され、現在Moment Joon氏の「移民」(3月3旬配信予定)、Gucci Prince氏の「格差社会」(3月10旬配信予定)、Authority氏の「低所得」(3月17旬配信予定)、Marukid氏の「出産」(3月24旬配信予定)、T-STONE氏の「自殺」(3月31日配信予定)が予定されています。また、全番組のメインゲストとして、オーガナイザーであるZeebra氏が登場するとのことです。

オーガナイザーのZeebra氏

「Journa-Rhythm」特設ウェブサイトでは、ポッドキャストでの配信に加え、制作したオリジナル楽曲の歌唱風景を収録したミュージックビデオも公開されています。

TBWA HAKUHODOは、博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。同社のCreative Directorである荒井信洋氏は今回の企画について、同じ1つの社会に対して報道とヒップホップというまったく異なる2つの「道」がともに取り組む「規制なきフリースタイル」であるとし、「新しい報道の形として、Z世代をはじめ、世の中に広く届けばと思っています。」と述べています。

■企画概要
配信期間:2022年3月3日(木):第1弾配信。その後3月31日(木)まで毎週木曜日に配信予定。
掲載メディア:朝日新聞ポッドキャスト「朝日新聞 ニュースの現場から
(Apple Podcasts / Google Podcasts / Spotify / RSS feed)
朝日新聞公式YouTubeチャネル「ADS」
朝日新聞デジタル「Journa-Rhythm」特集ページ
制作協力:株式会社TBWA HAKUHODO

《oyoyon》

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