日本テレビと松尾研究所、放送業界のDX化に向け共同研究 AIを活用した視聴率予測など

株式会社松尾研究所と日本テレビ放送網株式会社の両社は、共同研究を通じてAIを活用したハイライト動画生成や視聴率予測の取り組みを推進しています。

株式会社松尾研究所は国立大学法人東京大学工学系研究科松尾研究室に伴走し、大学を中心としたイノベーションを生み出す「エコシステム」を作り、発展させることを目的に設立されました。

今回、研究を進める視聴率予測は、視聴率の過去データや番組データ等に自然言語処理と時系列予測を用いた視聴率予測モデルを開発しており、過去の放送実績に加え、裏番組やイベントなどの様々な変数を考慮するなど、予測担当者の作業工数の課題に対応します。

また、ハイライト動画作成については、これまで人手や時間がかかる一方、動画投稿サイトへの公開や別媒体へのコンテンツ販売などの可能性があることから、今後は主にスポーツ中継で、物体検知や顔認証技術とルールベースを組み合わせ特定のシーンを抽出、合わせて機械学習で重要度の高いシーンからハイライトを作成する取り組みを進めます。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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