イードがカブスルを吸収合併 投資メディア運営体制の共通化、コンテンツ拡充など目指す

株式会社イードは、2023年3月に株式会社カブスルを完全子会社化すると発表しました。 イードはデジタルメディアを中心に21ジャンル、75のメディアを運営し、事業開発やM&Aを通じて事業拡大を進め、「マネーの達人」「決算が読めるようになるノート」など投資家向けメデ…

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イードがカブスルを吸収合併 投資メディア運営体制の共通化、コンテンツ拡充など目指す

株式会社イードは、2023年3月に株式会社カブスルを完全子会社化すると発表しました。

イードはデジタルメディアを中心に21ジャンル、75のメディアを運営し、事業開発やM&Aを通じて事業拡大を進め、「マネーの達人」「決算が読めるようになるノート」など投資家向けメディアを既に運営しています。

一方、カブスルはIPO投資メディア「庶民のIPO」をはじめ、株主優待、不動産クラウドファンディング、株式投資型クラウドファンディングなど、より専門性が高く、投資分野に特化したメディアを運営。今回の合併を通じて運営体制の共通化、ユーザーの相互送客などによるシナジー効果やコンテンツ拡充を目指します。

なお、本合併はイードを存続会社、カブスルを消滅会社とする吸収合併方式で、カブスルは解散するとしています。

《Nakashima Takeharu》

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「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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