ワシントン・ポスト紙の発行人兼CEOのフレッド・ライアン氏が、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスが同紙を買収した直後から9年を経て、今年8月1日に同社を去ることが、月曜日6月12日にスタッフへのメモで発表されました。元レーガン政権の官僚であるライアン氏は、「ロナルド・レーガン大統領財団と研究所が立ち上げる超党派の公共礼節センターを率いるため」、「政治プロセスやソーシャルメディアのプラットフォーム、さらに広く社会全体の礼節と敬意ある対話が低下することへの深い懸念と高まりを理由に退職すると述べています」。
