LINEヤフー川邊会長の退任が決定、PayPay黒字化で経営に一区切り【メディア企業徹底考察 #295】

・川邊健太郎会長は2026年に退任し、PayPayの黒字化など経営を一区切りつける
・ヤフーのデータ活用やPayPayの成長により、マーケティングと収益性が強化されている
・LINEヤフーはAI事業にシフトし、インターネットからAIへの時代の変化を迎えている

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LINEヤフー川邊会長の退任が決定、PayPay黒字化で経営に一区切り【メディア企業徹底考察 #295】

LINEヤフー株式会社の川邊健太郎代表取締役会長は、2026年6月の株主総会で任期満了による退任が決定しました。

本人の申し出があり、会社がこれを受理したもの。川邊氏は自身のXで、「LINE社とヤフー社との円満な合併と、手塩にかけて育てたPayPay社の黒字化等を見届けられる事をもちまして、私がこの会社の経営者として"為すべき事"はざっと済みました」とコメントしています。川邊氏はヤフーのみならず、インターネット界の顔役として知られてきました。インターネットからAIへの移行が進む中、長きに渡るヤフーでの活躍に一区切りをつけます。

LINEヤフーは一時の業績停滞局面から脱しつつあり、絶妙な時期でバトンタッチとなった印象があります。

ヤフーのEC事業強化ひと段落で川邊氏が社長に


《不破聡》

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