メディアにおけるブロックチェーンの活用として、トークンエコノミーという考え方があります。ブロックチェーンによって発行したトークンを、コミュニティの通貨として活用し、その活性化や円滑な運営に当てようというものです。
デジタルメディアの世界で、21ジャンル59のメディアを運営する株式会社イードでは、ゲーメディアの新戦略としてゲーム領域のトークンエコノミーを昨年から立ち上げようと取り組んでいます。その現状と、目指す未来について、同社でゲーム事業を統括する、宮崎 紘輔 部長にお話を聞きました。(Vtuberに続いて2度目の登場です)