ネイティブ株式会社は、地域創生プラットフォーム「ネイティブ.メディア」において、自治体や地域創生関連事業者が自由に情報発信ができる「地域チャンネル」を開始しました。
目次
事業の趣旨
今回の地域チャンネル開始の背景には、地域が抱える「関係人口創出」に関する課題があります。多くの自治体が関係人口創出を課題にする一方で、そのための情報発信は難易度が高く、独自のホームページを立ち上げや、ターゲティング広告も困難と言われています。
「ネイティブ.メディア」は、都市部に居住する20~40代の「関係人口潜在層」が数多く集まっています。今回「ネイティブ.メディア」上に自治体や地域事業者、地域創生に関連する事業を展開する組織などが独自に「地域チャンネル」を開設し、自由な情報発信ができる機能を実装しました。

利用状況
2019年9月のプレリリース段階で、すでに7つのチャンネルが開設されています。
1.広島県「ひろしまサンドボックス」

2.大分県「大分で会いましょう。」


4.島根県邑南町

5.おきなわ移住の輪



ネイティブ社は、地域チャンネルの利用者を増やすことで、ユーザーが便利に幅広い情報に触れ、関係人口創出を目指す自治体などとの出会いを拡大したいと考えています。
※ネイティブ株式会社は、MIを運営する株式会社イードの投資先です。