2020年1月29日、Googleは実験的なプロジェクトを行うGoogle内のラボ、Area 120の最新の試みとしてTangiを発表しました。
Tangiは実験的なソーシャルビデオアプリで、60秒の動画を共有することが可能。簡単なDIY動画など、人々が新たなことに挑戦するのに最適な動画が共有されます。サービス名は「教える(TeAch)」「与える(GIve)」そして「触れることが出来る(tangible)」を由来としています。
発表では、Tangiの創造性とコミュニティへのフォーカスはクリエイターにとって最大の魅力になるとし、クリエイターが新しいアイデアを得たり、クリエイター同士の交流が図れる場所を目指すとのことです。ユーザーが再作成したコンテンツをシェアすることが出来る「Try it」機能は、ファンとクリエイターの間でのコミュニティ形成に役立つとしています。

Apple App Storeからアプリの入手が可能、もしくはホームページからアクセスが可能です。
